日本には、100種類を超える純粋犬と、たくさんのミックス犬が生活しています。一年間に血統登録される純粋犬は、50万頭を超えていますが、この中で、日本犬の占める割合は、10%強で、5万5千頭ほどです。洋犬種は、人気犬種が次々と変わりますが、日本犬は、国の天然記念物に指定された六犬種だけで、新犬種が発生することはありません。ましてや、外国から新たに入ってくるということもありません。数ある純粋犬種の中で、常に一定の数を維持しているということは、日本犬は飼い易く、根強い人気があるということを物語るものです。言い換えれば、有史以前から日本人に飼われ育まれて、日本の気候風土に適応し、日本人の性格を反映する犬として、代々受け継がれて、性格も姿もあきのこない犬ということなのです。

 

日本犬の種類
日本犬は、6犬種の犬がいます。この6種類は、大きさで、小型犬(柴犬)、中型犬(紀州犬、四国犬、甲斐犬、北海道犬)、大型犬(秋田犬)の3型に分類されています。それぞれ性格や体様に特性があり、毛色も様々な種類がありま
す。http://www.nihonken-hozonkai.or.jp/より